帽子教室通信　2024年　11月2日（土曜日）

今日、入会された方です。手持ちのフェルト帽体、型入れ出来るか分からずお持ち頂き
湿らせ、蒸気にかけて、柔らかくして

　

トークチップに型入れしています。内側もなるべくタックを取らずに形に収めます。

　

プッシュピンが綺麗に並んでいます。　　　　　　トップの窪みはワイヤーで固定します。
このまま、自然乾燥させますので、触れません。

　

オフホワイトのファーの様な生地で、ベレー帽を裁断中
フェルト型入れした後、まだ時間が有るので、次の製作にかかてもらいます。



ブリムチップを製作中、サイズ元にワイヤーを入れるので、ワイヤー管に入るようにワイヤーを削っています。

　

サイズ元内側にもワイヤーを入れますが、この時
5ｃｍ幅のベルトの半分寒冷紗を剥がしてペーパーのみカットします。