帽子教室通信　2023年　10月25日（水曜日）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ケンマ草帽体、キャプリン帽子、クラウン深く入れたのは、この様なミートパイ型がご希望でした。

　

エミリオプッチの端切れが有ったので、それをサイズ元に巻きました。帽体の色にピッタリでした。

　

この生地で洋服を作られ、生地が余っていたので、夏用の生地では無かったですが、大丈夫です。♪

　

今の流行り、クラウン高い目、キャプリン帽子が出来上がりました。綺麗な色の組み合わせです。

　

後ろ姿も素敵！！



海に浸かってしまった帽子、クラウン高いでしょ(^^♪　ブリムの補強しました。来年も被れます。!(^^)!

　

上記2点出来上がったので、今度はエトロの残り切れで、帽子を作ります。

　

かぎ針でゴム編みをしていた方、画像で見るとゴム編みが出来たいるでしょ！

　

途中から、別糸を混ぜて編み進みました。　雰囲気が変わってきました。

　

少し編みそうですが、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。　　別糸で、ラインが編み込まれています。

　

この方も、夏帽子、ブリムのシゾールを家に忘れて来たので、クラウンのサイズ元仮止めしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブルーの紳士帽、ご主人のゴルフ帽、型くずれしたので

　

クラウンの木型にいれて、アイロンで方を整え中　ブリムの木型に入れてアイロンです。

　

はい、新品の様に綺麗に形が整いました。色は少し変色していますが、大丈夫

　

また、来年、ゴルフに被って貰いましょう。



さて、生地に定規を当てて、寸法どうりに裁断、　決められたところに、ミシンを掛けます。

　

中表にして、縫い合わせ、表に返して、返し口を、糸で縫い合わせています。

　

はい、ターバンの出来上がりです。　　　　　　　後ろにも、クロスしています。

　

トップ部分開いていますが、重ねて帽子の様にも出来ます。簡単な様で、縫う順番を間違わない様に
縫うのが一番難しいターバンなのです。