帽子教室通信　2023年　10月　17日（火曜日）

　　　　　　　　　　　　　　　

耳当てキャップのトップクラウンを本縫いして、躾糸を取っています。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　耳当て部分にアイロンを掛けています。　　

　

まだ、生地の帽子を作ったことがあまり無い生徒さん、縫代が多いからカットして貰っています。

　

作り方の本を見ながら、製作しています。　　　　クラウン、ピースごとにステッチをします。

　

クラウンが縫い上がり、両サイドに、耳当てを付けています。

　

出来上がりました。可愛い帽子になりました。　左側面、こんな感じです。

　

右側、耳当ては、トップクラウンのところで、結んでいます。

　

怪獣柄の帽子、娘さんにサイズがピッタリで被り心地が、とても、良かったそうです。
それを見て、ご自分の帽子も作りたくなって、クロッシェのパターンを引いています。

　

今日から、入会された方です。初めて作るカクテルハット、チップから、コットン芯を型抜き

　

周りにワイヤーを入れます。形が自由に変えられるように、針と糸でエッジに縫い止めます。

　

土台に、シルクの生地を被せ、コットン芯の縫代に、半返しで、縫い止めています。

　

8枚接ぎのベレー帽を縫っています。　裏地も8枚接ぎで同じ様に縫って置きます。

　

8枚接ぎ、ピースごとに、ステッチを掛けています。

　　

ベレー帽のベルトを裁断中です。