帽子教室通信　2022年　9月14日（水曜日）

ラファイアブレード、ピスタチオグリーン色、フランスキャノチエ、に巻いています。

　

昨今のキャノチエはクラウンを深くするのが、今の流行だそうです。

　

尖がりクラウン、ビスブレード1.2ｃｍ幅を巻いています。少しづつ巻いて躾をしてミシン

　

少しづつ巻かないと、ミシンが掛けにくいから、ブリムはこの木型で、どんぐりの様な帽子を目指します。

　

初めてのパターン、ベレー帽を引きます。　サイドクラウン、パターンスケールを作って引きます。

　

トップの円周率を計算して、いせ込み分も入れて、均等に切り開きます。

　

表生地に接着芯を葉てから、トップクラウン、サイドクラウンを裁断します。

　

サイドクラウン、バック中心を縫い合わせ、トップクラウンと合わせ、ピンから躾に変えます。

　

前回から引き続き、ジャンボ針で編みますが、前回編んだゴム編みを解いた、メリヤス編みに変えます。

　

解いた糸で、作り目をして、メリヤス編みを始めます。
　

メリヤス編みを編み続け、トップ近くになって、目を減らし、帽子の形になってきました。

　

この方は麻糸でカギ針で編んでいます。細編みを続け、途中から、模様編みにしています。

　

模様編みで苦戦中、細編み、長編み、そして、中長編みが出てきてから、混乱中

　

何とか、模様編みを終えて、また、細編みをしてブリムにかかります。