帽子教室通信　2021年　5月18日（火曜日）

麻の生地で縫ったクラウン、木型に入れ、全体に蒸気をかけ、形に馴染ませます。

　

麻のクラウンのブリムは、広幅ビスブレード、赤茶でフロント30°の木型に巻いています。

　

この帽子2点作っています。新婚、娘さん夫婦に製作されています。

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婿殿サイズ61ｃｍだそうです。娘さん57ｃｍ



紫色伸縮性のある生地で、ひと捻りしたターバンを作りました。

　

誰かに貰ったブレード帽子、サイズがとても小さいので、全部解いて巻くと言うのを
無理やり、58ｃｍの丸クラウンに蒸気をかけてゆっくり、木型に盛り込みました。

　

全体に伸びたみたいで、解かずに、58ｃｍおサイズリボンを縫い付け、糊を全体に縫って仕上げました。

　

ブリムに30°ぐらいの下がりブリムなのに、水平ブリムになっているので、やり直し

　

フランス、スクリーンの土台にパターンを合わせたら2ｃｍ程広がっていたので、修正をして
ブリムのバイヤス生地を、もう一度、サイズ元、タックを取ってやり直しています。どうして？