帽子教室通信　2021年　12月21日（火曜日）

冬なのに夏物帽子？コロナが収束したら、常夏の海に出かける予定らしいです。
ラファイアブレードでキャノチエクラウンに巻いています。

　

先にトップクラウンをミシンで縫い、木型にはめて、整えてから、サイドクラウン、巻きます。

　

アレンジバクラム、丸クラウンに型入れをして、リボン型チップを作っています。

　

リボン型は昔私が作った形です。それを丸クラウン上に置いて写し、カットしてリボンの形にしました。

　

この型の周りにワイヤーを入れます。きちっと、形に添わせます。

　

ワイヤーを外して、紙テープを巻きます。錆止めです。そのワイヤーをボタンホールステッチで止め
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　形を整えたら、全体に仕上げ糊を塗ります。

　

以前作った、ニットキャップをお友達に付くそうです。　パターンを置いて、切りび躾をしています。

　

印が付けにくいので、躾糸でしっかり印を付け、トップ6枚接ぎですが、ダーツの様に縫い合わせます。

　

ニットなので、糸はレジロン糸で縫っています。　段々形になってきましたが完成の画像撮り忘れました。