帽子教室通信　2021年　12月11日（土曜日）

ウールフェルト帽体、変形クラウンに型入れ　ワイヤーで固定して、形を整えます。

　

黒モールブレードで、ベレー帽チップに巻いています。ピンから躾糸に変えて立まつりをします。

　

ベレーは形に変化があるので、形に合わせて巻いて行くのは、慣れるまでは、難しいです。

　

回を重ねるごとに、増えている、ハンティングべレー、ベルトの準備をしています。

　

生地の帽子は、とても手間の掛かる物です。　　これは、トーク帽を縫っています。

　

ベルトを付けて、被りやすくするそうです。　　　　　ハンティングにもベルトを付けています。

　

前ブリムを付けています。



6枚接ぎキャスケットを裁断します。表地に接着芯を貼って、裁断します。

　

ピースごとに縫って、3枚、3枚にして、トップクラウンを縫い合わせます。

　

割り代で、縫代をきちっと割って、表から、ステッチをします。　裏地も6枚接ぎで縫い合わせます。