アトリエ通信　2019年　4月4日（木曜日）

	今年も、背割りの桜を見に来ました。 あさ、9時半ごろです。それでも、結構な人々がいます。 昨年の9月の台風の傷あとが痛々し、木の上の方が バッサリ無くなっています。
桜のトンネルが出来たいたのに、青空が丸見えです。 枝を切った跡が痛々しいです。
	今日は晴天ですが、背割りの土手の上は風は冷たく強いです。
土手の下を歩くと、日差しは暖かです。
	桜は傷を受けても一生懸命咲いています。
桜は何年か、かかっても、また、桜のトンネルが出来ると思います。 早いお昼を、ここで食べて、お昼ごろになると、ドンドン人が増えて 次へ移動します。
	ここは、京都東山にある将軍塚です。 人が少なくて、ラッキーでした。(#^.^#)
山の上なので、桜はまだ2分咲きと言った所です。
	枝垂れ桜だけは咲いています。
展望台から京都市街地が一望できます。 向こうに西側に見える山は愛宕山です。 小学生の頃、東山ドライブウエイの展望台で 夜景を見ていましたが、昔の面影は全くありません。
	こんなきれいな歩道はなく、桜の木も無かったです。 そりゃ60年前のお話です。
青空と桜のコントラストが、春ですね!(^^)!
	将軍塚へは、三条京阪からタクシーで来ました。 帰りは歩いて降りようと、歩きましたが、中々の山道で 所々、ここも昨年の台風の影響か、倒木はそのままの所が しばしば有り、スマホで調べて見たところ、結構な山道で、 タクシーがお勧めとあり、投稿は正しかったと思いました。
下りは膝に応えました。 でも、次の日は、筋肉痛も無かったですが 唯々、疲れました。
	円山公園に降りてきましたが、ここは、凄い人出でした。
やっぱり、外人観光客が多くて、その人達も 桜を楽しんでいました。 でも、レンタルの着物の柄が、京都らしくないです。
	先日の別注、黒の紫陽花を付けました。
赤い帽子よりチャーミングな帽子になりました。